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Vista Apex ヴィスタエイペックス
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ピンクウェーブは最高出力1720mW/cm2 の光照射器です。 4つの波長を同時に照射することで、材料の効果的な重合を可能にします。
ピンクウェーブは従来の青色LED を用いたものとは全く異なる、最大出力 1720mW/cm2 の、ピンクの光で重合する光照射器です。
Vista Apex 社独自の QuadWave テクノロジーで 4 つの波長を同時に照射することで、低発熱と高い重合深度を実現します。
低発熱・低刺激
ピンクウェーブ独自のQuadWaveTMテクノロジーで、発熱を抑えながら効率的に重合できます。
最大8.5mm*1の深い重合深度
3秒照射モードでも4.7mmの重合深度で、素早く重合が行えます。
重合収縮の低減
ピンクウェーブは、重合収縮を最大37%減少させます。
88gの軽量薄型ヘッド
軽量のため、長時間の使用でも手が疲れにくいです。
直径12.1mmの広い照射エリア
照射レンズが大きいため、細かく位置を調整する必要がありません。
ピンクウェーブのピンクの光は、実は、ブルー、レッド、近紫外線、近赤外線、4つの波長を同時に照射するQuadWaveTMテクノロジーによって作られています。
一般的な光照射器は、広く使用されている重合開始剤である、CQ(カンファーキノン)の吸収スペクトルに合わせブルーの可視光線波長(400~500nm)の波長帯域をカバーするように設計されていますが、ピンクウェーブは、 375~900nmの幅広い波長域をカバーし、より効率的な重合を可能にします。
エナメル質や、ヘモグロビン(Hb)、水分、メラニンを含んでいる歯髄組織は、紫外線や青色の波長(約350~530nm)においてエネルギーを吸収しやすく熱を帯びます。 しかし近赤外線や赤色のような高い波長だと、エネルギーの吸収量が著しく少なくなることが知られています。
ピンクウェーブはこの特性に着目し、歯髄組織に吸収されにくい波長も同時に照射することで、面積当たりの放射照度(mW/cm 2)を維持しながら、発熱を抑えることに成功しています。
数秒程度なら手のひらにも直接あてられるくらいの発熱量
ピンクウェーブと一般的な青色LEDの光照射器をそれぞれ用いて歯髄再現模型に照射した際の温度上昇の比較
アクリル製の修復用模型に、歯髄組織を模倣したウシ肝臓を充填、温度データロガーを内部に設置し、リアルタイムの温度の変化を計測、記録した。なお、温度データロガーと歯髄模倣部分との間には2mmの厚みでコンポジットレジンを充填し、20秒のサイクルを繰り返して計測した。(※Vista Apex社社内試験による)
ピンクウェーブのQuadWaveTMテクノロジーに含まれる各LEDライトは、相乗的に作用することで硬化深度を向上させています。
また、ピンクウェーブはレンズ表面ではなく、実臨床に即しレンズ表面から数mm離れた位置でもパワーを発揮できるように設計されています。 これら各種LEDライトと光学設計の組み合わせにより、硬化深度の向上を実現しています。
ピンクウェーブ使用時の照射レンズからの距離(mm)と放射照度(mW/cm2)の関係
ピンクウェーブは重合収縮率を低減します。 Watts法を用いて、一般的な青色LEDの光照射器を用いて硬化させた場合と、ピンクウェーブを用いて硬化させた場合の重合収縮率を比較したところ、 最大37%*1重合収縮を減少させました。
※1 Vista Apex社で計測した各社CRの重合収縮率の実測値より。お使いになるCRによって重合収縮率は異なります。
エナメル質が薄く重合収縮応力によってエナメルクラックが生じそうな症例でも、 重合収縮を抑えられるため、3回程度の積層でクラックを生じさせることなく効率的な充填操作が可能です。
ピンクウェーブと一般的な青色LEDの光照射器をそれぞれ用い、コンポジットレジンサンプル(A2)を硬化させた場合の重合収縮率の比較
ライトガイドタイプと比較して、出力がほぼ減衰しないため、短時間でも効率的に照射できます。
照射径は12.1mm。臼歯部にも容易にアクセス可能です。
ピンクウェーブには、下記の4種類のモードが搭載されています。
ピンクウェーブはご購入いただきました日付より、ハンドピースユニット(本体上部):3年間、バッテリーユニット(本体下部):1年間の保証がございます。その他消耗品は保証対象外となります。
ピンクウェーブは、製品の設計上個別の修理を承れません。
ハンドピースユニット(本体上部)、バッテリーユニット(本体下部)の交換にて対応させていただきますので、予めご了承ください。交換費用の目安は、それぞれ下記の通りです。
スタンダードモード(20秒)で約60回照射が可能です。
本体、充電台はオートクレーブできませんので、20%以下のアルコールを含む第四級アンモニウム化合物製品などの認可された表面消毒剤を使用して、表面を清拭してください。シリコンキャップは132℃でのオートクレーブが可能です。
セーフティグラスは、アルコールで清拭するとひび割れや曇りが発生する場合があります。汚れた場合は水で優しく洗浄してください。定期的に、照射レンズに硬化した樹脂などが付いていないか確認してください。
紫外線は波長によって、大きく下記の3つに分けられ、波長が低くなれば低くなるほど危険性が高いと言われています。
ピンクウェーブに搭載されている紫外線は、UV-A領域と呼ばれる可視光線領域(下限:360-400nm)に近い波長(下限:375nm)が採用されています。 この領域の波長は、長時間の人体への照射(特に裸眼)は推奨されませんが、太陽光に含まれる紫外線の内95%がこの波長とも言われ、 私たちの身近でも目視検査用のブラックライトや、ジェルネイルの硬化など、一般的に使用されている比較的人体に影響の少ない波長です。
また、全体の出力に占めるUV波長の割合は、ブーストモードで約5.4%、スタンダードモードで約6.4%と低く、人体への影響を抑えながら、重合効率を高める設計となっています。
赤外線も紫外線同様、可視光線領域(上限:760-830nm)に近い方から、近赤外線(750-2500nm)、中赤外線(2500-4000nm)、遠赤外線(4000nm-)の3つに分けられ、ピンクウェーブに含まれる赤外線は、近赤外線領域(上限:900nm)に該当します。
近赤外線領域の波長は人体にほとんど吸収されないため、その物質を透過する特長を生かし、家電用のリモコンや、生体認証の一種である静脈認証にも応用されており、安全に使用できる波長として知られています。
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●薬事表示番号:医療機器届出番号14B1X00006Q00031
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