歯科衛生士という職が誕生して75年ほど経ちました。私も歯科衛生士になって早いもので38年になります。時代は変わり、歯科衛生士は歯科医師のアシスタント業務中心から、歯周基本治療や、SPT,メンテナンス業務を行うことが多くなりました。
しかし時代は変わっても患者さんの「口腔の疾患の予防をする」という使命は変わらないと感じています。
近年口腔の健康と全身の健康の関係が明らかになり、国民が口腔の健康に目を向けるようになってきました。歯科衛生士はますます必要とされると感じています。
私たち歯科衛生士は今こそ結果を示す時なのです。歯科衛生士の皆さんは今、そこに目が向けられていますかいますか？歯科医師の方々は歯科衛生士が力を発揮できる環境を作れていますか？
セミナーでは臨床でのヒントなどをお伝えしたいと考えています。ぜひご参加ください。